一昨日は何も無かったのに、ニンニクを植えた畝脇に
大きな白いキノコが生えていました。
大きいのはカサの直径が25cm近く有り、白が目立ち遠くからでも
気が付くインパクトのあるキノコです。
先程、調べたところ毒キノコのオオシロカラカサタケらしい
ことが分かりました。
草地などの肥沃な土壌に群生すると書かれて有りましたから
9月下旬にニンニク用に本肥を入れたので、間違いないと思います。
気になる点はフェアリーリングを形成する事もあると書かれている点で
ゴルフ場でも問題になっており
(1)菌糸体が密になって水が通らなくなって芝生を枯らしてしまう
(2)菌糸体がシアン化合物を出して直接に枯らしてしまう
(3)菌糸体が植物の組織に実際に侵入して枯らす
が分かっていると書かれているため、ニンニクへの影響が心配です。
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