2013年2月10日日曜日

育苗用の不織布トンネルの作成

昨年とほぼ同じ場所に育苗トンネルを作りました。
違う点はカバーをビニールから不織布に変更しました。

昨年経験して分かったビニールの欠点は、温度変化が大きい点です。
畑に行ける日はビニール裾を上げていましたが、
行けない日はトンネル内温度は恐らく40℃を超えていたと思われます。
あと、ポット用土がすぐに乾燥し、硬くなっていました。

不織布はビニールと同じく防霜、防風、防虫効果あり、また多少通気があるため
温度変化が少ないと思われます。

 


 


 

天気良好、昼12:30外気温11℃でトンネル内20℃でした。
キク科やアブラナ科の植物は発芽、生育温度が20℃前後が多いため
十分の様な気がします。

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